アジア消防長協会第34回アジア消防長協会総会開催の3日間、愛知県名古屋市の「ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋」、「御園座」において、第34回アジア消防長協会(イフカ)総会等が開催された。合同で開催され、アジア・オセアニア地域の8か国・地域からの消防長や消防関係者等を含め、出席者358名が参加した。去る5月27日(水)、28日(木)、29日(金)今回の総会は、第78回全国消防長会総会と5月29日(金)のアジア消防長協会総会では、アジア消防長協会市川会長(東京消防庁消防総監)が議長に推挙され、議案審議が行われ、名畑理事(京都市消防局長)から決議の発議があり、続いて次期開催地の東京消防庁の市川消防総監からの引受あいさつがされた。アジア消防長協会総会の議案審議については、次のとおり。第1号議案 決算について第2号議案 び収支予算(案)について第3号議案 体制のさらなる強化について第4号議案 第5号議案 また、5月29日には、「国際消防防災展」、「アジア消防長協会各国消防事情発表」が行われ、ム・ビン・ムハンマド副会長(マレーシア消防救助庁長官)による、イフカ宣言の朗読が行われ、アジア消防長協会並びに全国消防長会市川会長あいさつのあと、次期アジア消防長協会総会開催地へ引継がれるプレートが、伊藤名古屋市消防局長から東京消防庁の市川消防総監へ手渡された。第33会計年度事業報告及び収支第34会計年度事業計画(案)及国際連携の推進による消防防災役員の改選について第35回総会の開催について アジア・オセアニア地域は、地震、台風や洪水等の風水害及び土砂災害等の多様な自然災害が多発し、多くの尊い人命や貴重な財産が失われてきた。 特に近年は、地球規模での気候変動の影響により自然災害は激甚化・頻発化しており、さらに林野火災など大規模な災害が発生していることから、住民の安全・安心を守る消防防災機関の役割は一層重要性を増している。このような状況において、我々消防長をはじめとする消防防災関係者は、災害に対し迅速かつ的確に対応することがこれまで以上に求められており、国や地域を超えた協力体制を強化し、住民の生命及び財産を守るという使命を果たしていく必要がある。 このため、アジア消防長協会は、アジア・オセアニア地域の消防防災機関相互の連携を一層強化するとともに、国際会議等を通じた情報交換及び経験の共有を図り、消防防災体制のさらなる強化を推進するものとする。 以上、決議する。 2026 年5月 29 日第 34 回アジア消防長協会総会11時40分からの合同閉会式では、ノア・ヒシャ-24-国際連携の推進による消防防災体制のさらなる強化について全国消防長会会報令和8年6月(第915号)決 議
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