全国消防長会会報 第913号
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消 防 「令和7年度水素等のGX新技術に係る危険物規制に関する検討報告書」の公表.fdmago.j「デフレ完全脱却のための総合経済対策」(令和5年11月2日閣議決定)において、事業者によるGXの取組の環境を整備するため、水素等のGX新技術に関連する危険物規制の調査・見直し検討に取り組むこととされました。また、「経済財政運営と改革の基本方針2025」(令和7年6月13日閣議決定)等において、バイオエタノールの導入拡大に向けた方針が示されました。これらを踏まえ、消防庁では、令和6年度に引き続き「水素等のGX新技術に係る危険物規制に関する検討会」を開催し、GX新技術に関連する危険物規制のあり方等について検討しました。この度、報告書がとりまとめられたので公表します。1 検討結果の概要(詳細は別紙参照)バイオエタノールの導入拡大に係る危険⑴ 物規制について諸外国におけるバイオエタノールの導入状況及び給油取扱所の安全対策について海外調査を行った結果、E10※(一部の国においてはE20※)導入にあたり、大規模なインフラ更新ではなく、既存設備(地下貯蔵タンクや配管等)の素材適合性の確認や誤給油対策が主な対応であることを確認しました。※ E10とはエタノール分を最大濃度10%含有するガソリン、E20とはエタノール分を最大濃度20%含有するガソリンをいう。危険物規制の手続きの合理化について⑵ 事業所の保安体制を評価し、高度な保安体制を構築していると認定された事業所においては、当該事業所が行う危険物施設の変更工事のうち、保安上の問題を生じさせないと認められる特定の変更工事について、消防法第11条第1項に基づく市町村長等の許可を要しない変更工事として取り扱うことができるものとすることが適当であるとされました。2 その他報告書の全文については、消防庁ホームページ(https//wwwします。※ 令和8年3月25日報道資料:.庁全国消防長会会報令和8年4月(第913号)      p/)に掲載交流電磁場測定法のプローブは渦電流探傷法における相互誘導形プローブに相当し、その構成は一様渦電流プローブにBxコイルを追加したものであり、一定の深さを有するきずをBxコイルで検出した場合、特有のバタフライプロットが形成され、きずの視認性が向上するものです。また、磁粉探傷試験と比較して、渦電流探傷試験と同様に探傷速度に優れ、デジタルアーカイブが可能という特徴を有しています。検討結果交流電磁場測定法の屋外貯蔵タンク底部溶接部試験への適用について適用範囲〇過去に磁粉探傷試験又は浸透探傷試験による溶接部検査で、技術上の基準を満たしている底部溶接部に適用すること。○試験面にコーティングを有している場合、当該コーティングは非磁性かつ非導電性であり、健全であること。検出信号の判定〇タンクの試験面を走査して得られたバタフライプロット検出部におけるBz信号が、対比試験片の基準きずから得られるBz信号を超えないこと。作業者に求められる能力〇JIS Z 2305「非破壊試験技術者の資格及び認証」又はこれと同等の規格による渦電流探傷試験に関する資格を有しており、かつ、交流電磁場測定法について習熟している者であること。新技術を活用した屋外貯蔵タンクの効果的な予防保全に関する調査検討報告書の概要②交流電磁場測定法を用いて確認フローの検証を行った結果、渦電流探傷試験と同等の検査性能を有することが確認された。交流電磁場測定法を導入する際の留意事項等をとりまとめ、省令改正、運用通知の発出を予定-14-

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